かわいいご当地パン販売で、被災地・福島県を支援/23日・川崎市夢見ヶ崎動物公園

 23日に川崎・夢見ヶ崎動物公園で復刻販売される「れっさーパンだ」

23日に川崎・夢見ヶ崎動物公園で復刻販売される「れっさーパンだ」

 川崎市幸区の夢見ヶ崎動物公園で、かつて人気を博していたレッサーパンダが、冬休みに入る子供たちへの「クリスマスプレゼント」として23日、復活展示される。このレッサーパンダは、埼玉県こども動物自然公園(東松山市)から来園しているメスの「アン」(1歳5カ月)。お披露目に合わせ、同区内などで地域活性化に取り組むNPO法人「ウェッブストーリー」が、レッサーパンダをかたどったパンを販売し、売上金などを東日本大震災被災地・福島県に寄付する。

 NPO法人ウェッブストーリーは、2002年に設立された。地域情報化・活性化を主とした事業として展開し、幸区のコミュニティサイトを運営したり、コミュニティビジネスを促進する事業を企画運営したりと、幅広い活動を展開している。

 今回販売するのパンは、2008年に同法人などが「ご当地みやげ」などを企画した際に人気を博した「れっさーパンだ」の復刻版。中身は小倉あんだ。同法人は、現在取り組む被災地支援「福島×川崎プロジェクト」に役立てようと、23日のレッサーパンダお披露目に合わせ、この「れっさーパンだ」を1個200円で動物公園来場者に販売する。売上金と、販売時に募る寄付は、いずれも福島東京事務所を通じて福島県に寄付する。

 同プロジェクトは、被災地支援のため、市民・企業からの寄付(1円から可)を募り、併せて応援の気持ちとして署名・メッセージをしてもらう仕組み。応援(署名)した個人・企業の名前は「福島×川崎プロジェクト」のサイトでも順次公表していく。

詳細は「福島×川崎プロジェクト」(NPO法人ウェッブストーリー)
http://cafe21.net/fukushima/

【関連情報】
夢見ヶ崎動物公園
http://www.city.kawasaki.jp/53/53yumemi/home/yumemi/yumemi.htm