NPO法人国連WFP協会が、途上国の子どもたちへの学校給食支援「レッドカップキャンペーン」への協力(寄付)を呼びかけ

 

(c)WFP/Rein Skullerud

 国連WFP協会は、学校給食プログラムへの支援の輪を広げるために、2011年より「レッドカップキャンペーン」を行っており、個人や企業に広く協力(寄付)を呼びかけている。

 飢餓のない世界を目指し最前線で活動する国連機関、国際連合世界食糧計画(WFP)。その民間協力の支援窓口として、募金活動、企業・団体との連携を進め、日本における支援の輪を広げているのが、認定NPO法人国連WFP協会(横浜市西区)だ。

 世界には1日に1度の食事すら満足に食べることができず、空腹のまま学校に通う子どもが6600万人おり、また、学校に通えてすらいない子どもが6700万人いるという。そこで国連WFPは過去40年以上にわたり、途上国の子どもたちの健全な成長を促し、教育の機会を拡げるため学校給食を提供。毎年平均60カ国に栄養たっぷりの給食を届けている。

 「レッドカップキャンペーン」とは、これらの状況を多くの人に伝え、一人でも多くの子どもたちに学校給食を届けるためのキャンペーン。国連WFPが給食を入れる容器として使っている赤いカップを目印に、企業・個人に学校給食支援に協力(寄付)を呼びかけるプログラムのこと。

キャンペーンへ参加する方法は以下のとおり。
◆個人として
1)寄付をする(WFPマンスリー募金と、1回のみのご寄付の2種類)
2)レッドカップキャンペーンマークがついた商品を購入する。(商品の売上の一部が学校給食支援に役立つ仕組み)
3)同キャンペーンを広めるなどがある。
◆企業として
包材などに同キャンペーンマークを活用し、製品の売上の一部を寄付する取り組みを通じ、同キャンペーンに協力する。

 同NPOのWFP協会の広報マネージャー・菊川揚子さんは「貧困に苦しむ子どもたちのために何かしたいという方が大勢いらっしゃると思います。国連WFPは、レッドカップキャンペンを通じて、企業のご協力と共に、多くの方々が支援しやすい機会を創出していきたいと願っています。ぜひ応援してください」と話している。
同NPOへの寄付をする人は認定NPO法人制度により寄付金控除等の税の優遇措置が受けられる。寄付方法などの詳細は、ホームページで。

【関連サイト】
▽レッドカップキャンペーン
http://www.redcup.jp/
▽NPO法人国連WFP協会
http://ja.wfp.org/jawfp
▽国税庁認定NPO法人名簿(神奈川県ホームページ)
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f370165/p508312.html