- 概 要 -

もしあなたが外国で病気になったら?と想像してみてください。言葉が通じず適切な治療が受けられないかもしれません。治療する側も不安です。「MICかながわ」は、日本で暮らす外国人が不安なく医療を受けられるよう、協定医療機関の医療現場へ通訳を派遣し、支援活動を行っています。日本語を母語としない人も安心して暮らせる社会をめざしています。また、教育関係、役所等での手続きに関しても依頼があれば通訳を派遣しています。

- 設立のきっかけ -

医療の現場で通訳の必要性が認識されてきた一方、個人支援のボランティアたちは疲弊してきていたため、組織的なサポートの必要性からNPO団体として設立しました。

- 活動していてよかった!と思うエピソード -

「もうだめ」とマイナス思考で治療と向き合おうとしていなかったがん患者が、通訳と話をしながら待ち時間を過ごしているうちに「そうだね、治療を受ければいいんだ」と気持ちが一転し、医師の話をきちんと受け止めるようになってきたことです。言葉がわかって患者が内容を理解できれば、治療がより効果的になる。患者や医師はもちろん、通訳としても嬉しさを感じる時です。

- メッセージ -

医療通訳の養成は専門性が高く大変ですが、必要性が医療制度の中で認められ、医療を受ける側にも医療関係者の側にも喜んでもらえるよう、活動していきたいです。

NPO法人 多言語社会リソースかながわ(MICかながわ)

神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3-30-1神奈川県農業機械会館5階3号室|(045) 314-3368 http://mickanagawa.web.fc2.com/

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