小麦そのものの味がするおいしいパンと、障がいを持つ人たちの、味のある個性が 最大の売り。「カフェベーカリーぷかぷか」:高崎明さん


【もっとつながろう!NPO 放送日:2012年8月27日(月)】

 FMヨコハマで好評放送中の「THE BREEZE」内コーナー「もっとつながろう!NPO」では、神奈川県内で活動するNPOや市民団体を紹介しています。
 31回目の今回は、横浜市緑区霧が丘にある「カフェベーカリーぷかぷか」理事長の高崎明さんからお話を伺いました。

 「カフェベーカリーぷかぷか」は、2010年に理事長の高橋さんが退職金で、自分自身が障がいのある人と一緒に生きていくためにつくったパン屋さんです。
 就労継続支援B型(非雇用型)の作業所(工賃は1日1000円に設定)として、パンの製造・販売とカフェを運営。誰でも参加できるパン教室なども開催しています。
 国産小麦・天然酵母・有機野菜など、素材にこだわっているので原価率が30%、普通のパン屋は15~20%程度なので、税理士には原価率を落としてはどうかと助言を受けたこともありますが、素材へのこだわりは崩せないという。
 カフェのスタッフは、カレーパン作りが得意なコンちゃん、おすすめ上手なノンちゃん、お客様への言葉かけが温かいユミちゃん、カネさん、暗算が得意なツジくんなど、一人ひとりの個性が生きています。
 
 高崎さんは「(障害を持った)スタッフに会うのを楽しみにしているお客様も多くいらして、パンの美味しさプラスアルファが『カフェベーカリーぷかぷか』の味なのかなと思っています。週に1回出張する瀬谷区役所でも彼らが来るのを楽しみにしてくれているようです。是非彼らと触れ合ってそのあたたかさを感じて欲しいと思います」と話しています。
  
 詳しくはポッドキャストをお聞き下さい。

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▽「カフェベーカリーぷかぷか」

http://pukapuka-pan.xsrv.jp/index.php?FrontPage

この記事はFMヨコハマ「もっとつながろう!NPO」で放送された番組をもとに制作しています。「もっとつながろう!NPO」は7月16日〜8月31日/12月3日〜12月28日の平日毎日放送(12:23頃放送予定)。神奈川県内で活躍するNPOの皆さんの「ありがとう」エピソードを紹介しています。あなたも関わることができることがあるはず!
(協力:一般社団法人ソーシャルコーディネートかながわ