トイレ貸し出しサイン、元町、中華街、山下地区でサービス開始

赤ちゃん連れや障害者の観光客が店舗にある多機能トイレを気軽に借りられるようにするプロジェクトが、横浜で始まりました。店舗前に共通のサインを掲示することで、トイレの貸し出しを行っていることをアピール。利用者からは「今までありそうでなかった」と好評で、賛同する店舗側も「来店促進につながる」と期待感が高まっています。

【引用】
お店のトイレ貸します―。赤ちゃん連れや障害者の観光客が店舗にある多機能トイレを気軽に借りられるようにするプロジェクトが、横浜で始まった。店舗前におしゃれな共通のサインを掲示することで、さりげなくアピールするという趣向。利用者からは「今までありそうでなかった」と好評で、賛同する店舗側は「来店促進につながる」と期待感が高まっている。
トイレ貸し出しサイン「オープントイレマーク」を考案したのは、多機能トイレ情報を共有するサービス「チェック・ア・トイレット」を展開するNPO法人チェック(東京都世田谷区)の金子健二代表理事と、老舗印刷会社の大川印刷(横浜市戸塚区)の大川哲郎社長。
<中略>
オストメイト(人工肛門・人工膀胱(ぼうこう)保有者)対応などトイレの機能によって、さまざまなバージョンの400枚を作成。賛同店舗はネット上の「チェック・ア・トイレット」の地図にも掲載する。
このプロジェクトは、本年度の横浜観光プロモーション認定事業に選ばれ、元町、中華街、山下地区で先行的にスタート。既に9店舗から賛同を得た。来年3月末まで無償で提供することで100店舗を目指す。来年度以降は1枚800円で提供する。
横浜マリンタワーの永田弦総支配人は「改装後はバリアフリー対応を進めており、多機能トイレの存在を知ってもらうことで大勢の方に訪れてほしい」と期待。車いす利用者でNPO法人「アニミ」理事長の服部一弘さんは「事故に遭ってから25年がたつが、このアイデアはありそうでなかったね」と喜んでいる。

【情報源】
ありそうでなかった“トイレ貸し出しサイン”、「多機能」増え横浜で試み/神奈川(カナロコ)
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1111290011/

【参考リンク】
NPO法人Check
http://www.check.or.jp/
大川印刷
http://www.ohkawa-inc.co.jp/